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FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400
Canon AE-1 PROGRAM
FD 135mm 1:2.5---
Date Nov.16 2008
ラベル: Photo
seyo_info さんの投稿 #
1:40
撮影ボックスと同時にカメラやレンズの組み立てのための「自作 簡易 クリーンベンチ」も計画中。
空気清浄機を使用予定ですが、調達が間に合わず、ハンディ掃除機で試作しました。
効果抜群でチリを排除しながらの組み立てには十分使えると確信。
前面の3/4はガラス貼りになっています。
掃除機のおしりから、ほぼきれいな空気が出ます。
(この掃除機は未使用でした。)
ラベル: Box
Date Nov.03 2008
ラベル: Photo
所蔵品にランクをつけることにしました。
S0 : 優---現状のまま。
S1 : 優---少し手を加えた。
A0 : 良---現状のまま。
A1 : 良---少し手を加えた。
A2 : 良---改造や部品交換など要修理。
B0 : 可---現状のまま。
B1 : 可---少し手を加えた。
B2 : 可---改造や部品交換など要修理。
C# : 不---修理不可。部品取りまたは廃棄と同等。
ラベル: Canon
seyo_info さんの投稿 #
6:39
撮影ボックスを使用して、品物の写真を撮る方が多いと思います。
私も、100W電球型蛍光灯3灯とダンボール箱3面に穴を空け障子を貼り、青い色画用紙を敷いたボックスを利用して撮影しています。
不恰好すぎて写真は出すのは気が引けますが効果は抜群です。
もう少しカッコ良く作れないかを思案しました。
基本構想がが出来ました。
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「リアパネル」ブルーの板は9×600×1000、
「フロントパネル」グリーンの板は9×600×600を基に中を480角で
くり貫いてあります。
赤は、3/8の全ネジボルトで前後を連結してあります。
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上記の色は見やすいように塗り分けたもので実際の製作では無塗装になります。
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のちのち、製作作業をアップしたいと思います。
ラベル: Box
Canon SPEEDLITE 188AAE-1 P とスピードライト188A の相性すごくよいです。
今のデジカメに近い使用感です。
残念ながら暗いからと自動で発光はしませんが・・・。
ワイドアダプタが付いていないのが惜しまれます。
ランク [A0]ラベル: Canon
Focusing Screens
フォーカシングスクリーンが交換できることはとてもよいことです。
状態よい別機種のスクリーンと交換できたり、チリの除去、プリズムの掃除などなど。
このアタッチメントは必須です。
箱は「E」ですが、これとは別にスクリーンのみ中古「D」もストックしています。
ランク [A0]ラベル: Canon
seyo_info さんの投稿 #
9:15
Canon AE-1 PROGRAM 4569***
皮製の純正ケースにnewFD 35-70mm 1:3.5-4.5と共に入っていました。
ケースは外も中もカビだらけでした。
もちろんレンズも・・・。
ボディもカビだらけでしたがほとんど落ちました。
しかし、シャッター膜のカビは取れませんでした。
シャッター鳴きといわれているミラー駆動系と
後にAE駆動系の油切れを対処しました。
外見はとてもきれいです。
プリズムの接眼側に大きな傷があり、P11君のとトレードを
試みましたが、挫折しました。
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viewfinder cover
action grip
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アイカップ
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もあります。
ランク [A2]ラベル: Canon
知っている方が多いとは思いますが
http://www.canonfd.com/ae1pservice/ae1pgeneralrepair.pdf
http://www.canonfd.com/ae1pservice/ae1ppartslist.pdf
にありました。
巻き上げ鳴きで「シャー」と鳴くのが
右側縦のレバーで、
AE unit
DIAPHIRAGM-CONTROL LEVER
です。
そして、ミラーと同時に動きが不安定になるのが
下側横のレバーで、
AUTO DIAPHIRAGM unit
DIAPHIRAGM-COLSING LEVER
だそうです。
ラベル: Canon
「シャッター鳴き」はWEB上で掲載されている方が多いですが
巻き上げ「シャー」鳴きについて報告します。
先日、ワインダーA2を入手したのでがそのテスト時、
[M]動作で絞り値最大で行いました。
すると、完全に閉じていない時がしばしば見られました。
そこで
手元にある
P11(33) 、「シャー」鳴き音大、絞り動作不安定。
P45 、「シャー」鳴き音中、絞り動作やや不安定。
P33(11) 、「シャー」鳴き音小、絞り動作ほぼ安定。
を調べました。という結果です。
P11(33)を注意深く観察しました。
125以上の高速でシャッターを切った時
ミラーアップはぎこちなく、
下側レバーが最後まで戻らないことが常でした。
写真のように絞り込み測光動作(巻き上げ完了後)にした時
割り箸(白い鉛筆)の先の「絞りレバー」を手で動かすと、「シャー」鳴きます。
この動作が巻き上げ時に鳴っていたのだと断定しました。
「シャッター鳴き」同様に歯車の油切れと推察。
歯車は、何とか特定できました。
手元にあった、ミシン油を注入するもなかなか命中せず、
多量の油を注いでしまいました。これ以上はと無水エタノール
をたらしたら先ほどのミシン油と混ざったのか
「シャー」が「ほぼ無音」に変化しました。
シャッター幕は油だらけでべとべとになりましたが
原因があの歯車でしょう。「間違いない。」
「無音」状態になったら
下側レバーが最後まで戻るようになりましたが、
2コマ目以降連写時の
ミラーアップは相変わらずぎこちなく、
下側レバー移動速度がまだ不安定。
ミラーと下側レバーの機構も油きれなのかな?
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露出がオーバー気味の固体は、
上記の様に動作を確認してください。
レバーが動いている間、「シャー」と鳴いてたら
要注意です。
また、レンズをつけ絞り込み測光動作にし、絞りリングをまわしても
「シャー」音が確認できます。
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なおこの件について
意見等がある方は
Eメールをください。
ラベル: Canon
seyo_info さんの投稿 #
8:32